おしらせ

Blessing 2024

 

 

「Blessing」(祝福)は
エディブルフラワーの苗を寄付式でシェアしていく花のアートプロジェクト。

2024年度の募集を開始しました。

 

今季の種は、昨年9月29日(満月)に蒔きました。その日はインスタライブにて、ハワイ・モロカイ島在住のアーティスト、山崎美弥子さんと種蒔きをさせていただき、我が家に滞在されてらしたマヤ民族長老会議評議会コーディネータであるエリザベス・アラウホ氏も種をBlessingしてくださいました。

 

花は、一株から何百、場合によっては千以上、ここから梅雨前後に枯れる時まで咲いていきます。花と広がる優しい瞬間のなかから、美しい未来を一緒に垣間見ましょう。

 

食用として化学肥料不使用で育てた苗ですので、届いた苗の花もお召し上がりいただけます。引き続きエディブル、食用として召し上がりたい方はサイトを参照し、土をご用意のうえ、農薬は不使用で育ててくださいね。今年も沢山のご応募をお待ちしています。

 

MANA TERAISHI 

 

 

「Blessing」
https://blessing-2024.studio.site/

 

 

2023年 寄付のお知らせです

 

NONKI BOOKSでは、本の収益の一部と

エディブルフラワー(Light Flower)の花苗による
「Blessing」のアートプロジェクトで集まる

ドネーションのすべてを

環境保護を行う団体や個人へ寄付の形で協力しています。

 

 

この星の一員として、グローバルな視点と地域性を大切に

暮らしや仕事の巡りを育みたいと思います。

 

ご縁をいただけたすべての方々へ

心より御礼の気持ちを込めて、ご報告とさせていただきます。

どうも、ありがとうございました。

 

 

2023年

●東京湾、海の浄化活動(竹ひび41本)

●友人の営む先住民族の文化体験宿(ペルー・アマゾン)

●その他宛の寄付

合計 215,500円

前年度を含む合計 1548,608円

 

 

■東京湾、海の浄化/竹ひび1本運動

 

「竹に牡蠣が付着して、水を浄化」

「竹は都内で間伐された竹を使用」

 

竹、柿を、人力で海に植え、管理する。

自然の力を利用した、そのような浄化活動を

「NPOふるさと東京を考える実行委員会」が20年強、

実施されたおかげで、40年に渡り遊泳禁止だった

東京湾の葛西の海が、水質改善され、

東京で唯一、海あそびが可能な海となりました。

 

「NPOふるさと東京を考える実行委員会」

 

東京は世界でもトップクラスの人口率で、

海の汚染の最たる原因は、家庭排水。

洗剤、シャンプーを、天然由来成分のものに選び直したり、

油を直に流さないなど、ひとりひとりの日々の小さな工夫が、

水を汚すことを減らすことになり

美しい海を応援するパワーとなる。

海は世界中の海とつながっています。

みんなで大切にしていきましょう! 

6/10~18「モモのいる森」絵本原画展

 

絵本「モモのいる森」出版の記念に際し、
みやさか えいいち氏にささぐ絵本原画展を開催致します。
沢山の方々のご来場をお待ちしております。

 

会期:6月10日(土)〜18日(日)12:00~18:00(火水定休)
場所:ニジノ絵本屋 東京都 目黒区 平町1-23-20
TEL:03-6421-3105
主催:ニジノ絵本屋、テライシマナ
テライシマナ在廊日:10日(土)、18日(日)
Instagram@nijinoehonya     @manateraishi

 

 

「モモのいる森」発刊

絵本「モモのいる森」がニジノ絵本屋より最近、発刊されました。作家・みやさか えいいち氏の提案により描きあげていただいた物語は、光栄にも過去に私が体験した実話で、舞台は南米のペルー・アマゾンの森です。

 

人間、動物、野生。

出逢いと別れ。

本当に起こったお話です。

 

「楽園にも、別れがある。

この星では、その別れを、成長と呼ぶ。」

今作へ、イラストレーターで俳優としても活躍するリリー・フランキー氏が寄せてくださった素晴らしい帯推薦文へも心から感謝を申し上げます。

 

アマゾンの森で、猿のモモ、犬のロンと過ごした体験は長年、私のかけがえがない宝物でした。ただ自分で描こうとは思いもしませんでした。そんな私に、ある日「絵本にしたいです。」と電話をくださり、対話から物語を綴り、まるでそこに皆が現れたかのような絵を描いてくださいました。これは、みやさかさんにしか描けなかった作品でストーリーだと思います。

 

一冊の絵本となった今、読んでくださる一人一人の皆様にとって、心に響く命のぬくもりがあれば、原案者としてこんなにうれしい事はありません。

 

出版社ニジノ絵本屋のいしいあやさん、DTPデザイナー・スギヤマ ユメジ。モモ、ロン、アマゾンの友人らとあの森へ。そして皆様への感謝をこめて。  

 

2023.6.1 

Mana Teraishi

 

 

 

ご購入はニジノ絵本屋ONLINE SHOPより▼

3/29-4/21 PERUへ取材旅行。

3/29-4/21
PERUへ取材旅行に参ります。
期間中はテライシマナのInstagramより、情報発信いたします。

Instagram@manateraishi

 

2023「Blessing」

 

2023「Blessing」3/22、朝10時より受付開始します。
今季は数が少ないため、お早めにお申込みください。

 

追記:受付を終了しました!

沢山の申込をありがとうございました。

「Blessing 」

https://blessing-2023.studio.site/

 

種蒔き 10月10日(月)満月AM5:55

 

Seeds are blessed.

種は祝福とともに在る。

 

10月10日(月) 満月 AM 5:55

 

スペシャルな満月の朝に、来年度のためのLight Flowerの種蒔きをします。

 

今年はRainbow GardenでのEJIMA SHOKUDOさんとのイベントにて。山崎美弥子さんイヴルルド遥華さんシンシアガーデン 杉谷恵美さんのトークショー「Seed of love Seed of light  愛の種を蒔く 光の種を蒔く」にて お会いできた皆様のなかに、光の花の種をお手持ちの方々がいらっしゃると思います。その節は素晴らしい時間を皆さまへありがとうございました。

 

又は、昨年やその前から育て自家採取された方々がいらしたら…ご都合のあう方は10日の満月に一緒に蒔きましょう。

 

種蒔き後は水を霧吹きであげたり、水を切らさないことが重要です。初めて花の種を蒔く方もいらっしゃるかと思いますので、このブログで「育て方のポイント」をシェアしました。ご参考になれば幸いです。

 

今年も皆さまと光の花の種を、種にメッセージを添えてくださいました山崎美弥子さんの思いとともに、1000年後の未来まで繋げていこうと、思いをわかちあわせていただけて幸せです。種たち、元気に芽ぶきますように。

 

感謝をこめて

 

Mana

 

 

 

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種を植えたあと (芽吹くために最も肝心なのは「水やり」) 

ー用意するもの:霧吹き(スプレーで水やりすると発芽しやすいです)

 

●芽が出るところまでは常に、土を湿らせてください。 

●水は霧吹きであげる。(霧吹きで水や利をすると、種が流れてしまう事を防止できる) ➡家にいないので水やりが心配!という方は、種トレーの下にバット等を引き、そこに水を張る。その 中に種トレーを浸し、底面から水を吸収させると湿らせ続けられます。 

●芽が出るのは種を蒔いてから大体 4~10 日。

●発芽温度は 20 度前後と言われています。25 度以上の環境だと発芽しにくいです。 

●種が発芽するまでは部屋の中に置き、カーテン越しに日光が当たるように置いてください。ビオラの 種の発芽には少しだけ日光が必要です。

発芽したあと

●発芽後はすぐ、3時間~半日程度、日に当ててください。太陽が必要。(徒長を防ぐため) 

●水やりは朝にやる。一ヶ月後位まで、水やりは霧吹きでするのが良い。

●一ヶ月後辺りに本葉が 3~4 枚、芽が3~5cm 位になったら、別に鉢植えか苗ポットを用意し、1 つ の芽を 1 つの鉢に、2 つ横並びに植える時は15cm は開け、植え替えてあげてください。

 

植え替える時

ー用意するもの:土、鉢植え(10cm になっていない状態の場合、苗ポットがお勧め)

 

●根っこは繊細なので傷つけないように注意しながら、種トレーから土ごとそのままを一気に出して、 新たな土の中に植え替えましょう。今回の目安は 11 月の満月辺りです。 

●植え替えた時は必ず、水をたっぷりあげてください。 

●水やりは1日1回。あげすぎは良くないです。表面の土がカラカラになったらあげてください。 

●株が高さ 10cm 以上になれば地植えに切り替えても良いです。 

●真冬の水やりは2~3日に一度でも良いです。

 

花が咲いたら

●食用に育てればお召し上がりいただけます。ビオラは栄養価が高いです! 

●花は咲いたら摘んでください。残しておくと枯れて種ができて、種を作らせすぎると株 が弱まっていくので、長期的に花を咲かせて取り続けたい人は、花は咲いたら摘んでくだ さい。そうすれば6月の梅雨前後まで、よく咲きます。種取りは5月前後がお勧めです。

 

2022年 寄付のお知らせです



その 一雫は 原始の海。

この 一雫は 現在の海。
原始と未来の狭間に生まれし人と ともに
委ねられた未来を夢見する物語は いま
人に 水であることを思い出させる 時の訪れを灯す。
水と太陽が出逢い 青を生んだ時の果て
原始の海に 未来の海に 聖なる水の 旅は続く。

 

Mana Teraishi

 

 

 

NONKI BOOKSでは本の収益の一部を
環境保護を行う縁ある団体や個人の方へ

寄付の形で協力しています。
今後もこの星の一員として
グローバルな視点と地域性をたいせつに
暮らしや仕事の巡りを育みたいと思います。
みなさまへ心より御礼を込めて
ご報告とさせていただきます。

2022年

東京湾の水質浄化    150000円(竹ひび60本)

その他宛の寄付         33000円      

これまでの合計     1333,108円

 

 

NPOふるさと東京を考える実行委員会
(東京湾の水質浄化/竹ひび1本運動)
写真の海のなかに、竹が立っています。
「この竹に牡蠣が付着して水を浄化」してくれています。
NPOふるさと東京を守る会の20年に渡る活動のおかげで、
過去40年に渡り遊泳禁止でした東京湾の水質が改善し、
現在は東京で唯一葛西の海にて、海あそびが可能になりました。

 

 

これまでに協力させていただいた団体やプロジェクト
・マーマーな農家サイト

・ホカロン配布協力(暮らす近隣で家のない方々へ)

・福島県動物救護本部

・福島県川内村

・IVY気仙沼(復興支援プロジェクト)
・パーマカルチャーと平和道場プロジェクト
・マヤ族、カクチケル族の子供の学校運営への協力

・アマゾニア森林保護植林協会

・NPO nekonoko (暮らす地域の動物保護活動)
・Japan Water Guard  
・NPOふるさと東京を考える実行委員会
・モロカイ島 / ハワイアンエマージェンスクール
・その他(環境保護、ご縁ある個人様等宛)

通販のお休み

 

【通販のお休みのお知らせ】

 

夏のような日々が続いておりますね。
訳あって、NONKI BOOKSからの通販、発送を
当分の間お休みさせていただく事となりました。
また再開の際には、こちらでお知らせいたします。
その間、問い合わせ等の対応も一時中止いたしますが

 

絵本のご購入は、いつも通り
都立大学にある絵本専門店「ニジノ絵本屋」では
お求めいただけますので、こちらのサイトより
どうぞ宜しくお願いいたします。

 

ニジノ絵本屋

 

OHISAMA BOOK

 

The Bowl of Light

「Blessing」2022.

 

 

追記:「Blessing」 2022, 受付を終了!沢山のご応募ありがとうございました!
2/27 am 7:10

 


 

「Blessing」2022

本日より受付をスタートします。

 

昨秋、9月の満月に全国各地の皆様とご一緒して撒いた種たちが、満開を迎えました。

この種は、モロカイ島在住のアーティスト山崎美弥子さんが「1000年後の未来まで繋げていきましょう」と、言葉を添えてくださったエディブルフラワーのビオラの種です。Rainbow Gardenにて祈るように育て、花は大きく強く育ちました。

 

年に一度のこの企画で…

心からの感謝と愛をこめてお届けさせていただきます。

 

無農薬のエディブルフラワーの苗は栄養価も高く、とても育てやすいです。また今回の、この特別な種から咲いた花々は祝福の力にあふれているように感じています。

 

苗数には限りがございます。ぜひお早めにお申込みください。また、環境配慮のため発送にはリサイクル段ボールを使用いたします事を、予めご了承ください。

 

詳細は以下をご覧ください▼

 

 

「Blessing」SITE

 

「Blessing」(祝福)とはエディブルフラワーの苗を、趣旨に賛同いただけた方へ祝福をこめて、お届けする企画です。

 

URL:https://blessing-2022.studio.site

2020年&2021年、寄付のお知らせです

NONKI BOOKSでは本の収益の一部を
自然環境保護運動を行う縁ある団体や
個人の方へ寄付の形で協力しています。
今後もこの星の一員として
グローバルな視点と地域性をたいせつに
暮らしや仕事の巡りを育みたいと思います。
みなさまへ心より御礼を込めて
ご報告とさせていただきます。

 

NPOふるさと東京を考える実行委員会
(東京湾の水質浄化/竹ひび1本運動)
2020年 100000円

2021年  100000円

・マヤ族、カクチケル族の子供の学校運営への協力

2021年 20000円

・個人宛等

2020年  130000円
2021年  20000円

 

●2012年度からの合計1120,108円

 


これまでに協力させていただいた団体やプロジェクト

・マーマーな農家サイト

・ホカロン配布協力(暮らす近隣で家のない方々へ)

・福島県動物救護本部

・福島県川内村

・IVY気仙沼(復興支援プロジェクト)
・パーマカルチャーと平和道場プロジェクト
・マヤ族、カクチケル族の子供の学校運営への協力

・アマゾニア森林保護植林協会

・NPO nekonoko (暮らす地域の動物保護活動)
・Japan Water Guard  
・NPOふるさと東京を考える実行委員会
・モロカイ島 / ハワイアンエマージェンスクール

10周年記念 NONKI BOOKS

森で暮らした経験から
生命は一つだと知った日から

絵本を出すなら、素材をサステナブルな素材で選ぶために自分でブックレーベルをやろうと決めて本を出し、今年で10年が経ちました。

生きにくさしか感じられなかった私の10代20代。そこからの30代は、オヒサマ太陽と共に沢山のすてきな人との出逢いが私の元気の源になりました。

私には二冊だけ出版した本があり、今もどちらの作品も一冊ごと手仕上げしています。自分で納得するバイブレーションを注ぎたいので作れない日もあります。

その二冊は「OHISAMA BOOK」と、ハワイモロカイ島に残る最も古く重要な物語「The Bowl of Light」。

 

この二つの物語が運んでくれた出逢いとご縁への「10年分のありがとう」は書ききれないので、その気持ちを詰めたレーベル10周年記念として、今日は小さな贈り物をお届けしたいと思います。

 

-10th Anniversary Gift-

「OHISAMA BOOK」には、私の大切な宮城県は登米市「絵本カフェ おひさまの国」が販売中の「オヒサマ ルイボスティー」

 

「The Bowl of Light」には、レインボーガーデン産の「Light flowerスペシャルドライフラワーセット」(糊でコラージュして自分自身の光のうつわを本に表現してみてくださいね)

 

どちらの本も限定10冊まで、贈り物をつけて、ファミリーとして大感謝していますニジノ絵本屋さんでのみ発売します。(NONKIBOOKSでは販売しておりませんので、ご注意ください

「自分自身の物語を描く」こと。とても必要な時代だと思います。あなたの描く自分の物語は、どんな物語でしょう。

「太陽の物語」と「光の物語」は、私が16ヶ国巡り生きる中で出逢えた現代の方々、古代の法を尊び生きる方々、あらゆる土地と存在との対話とインスピレーションから生まれました。この機会にふれていただけたら幸いです。

大きなハグと感謝をこめて
虹の庭にて。

Mana Teraishi

 

 

 

 

「OHISAMA BOOK 」はこちら

 

「The Bowl of Light」はこちら

 

ニジノ絵本屋サイト

 

冬至 2021

明日は冬至。キャンドルを灯しましょう。

 

古代から、冬至の日は世界各国の文化におき重要な日として、太陽の復活や、太陽への感謝のセレモニー(儀式)が行われます。

 

若い頃からご縁で、日本を始め世界の様々な部族のセレモニーに参加させて頂きましたが、それを凝縮して…冬至はおうちでキャンドルを灯すことをお勧めしたいです。

 

今年も照らしてくれた太陽に、自然界、自分に、あらゆる現象に感謝してキャンドルを灯す。

手放したい感情や記憶も火に焚べましょう。

 

冬至前の今日は、敬愛するマヤ族の女性長老エリザベス・アラウホ氏の記事(インド発の雑誌でのインタビュー記事なので原文は英語)を翻訳したのでシェアします。記事の中にはマヤの伝統では、「火」をどう捉えているかが書かれているので、キャンドルを灯す前に読んで頂けたら素敵だなと思いました。記事内の写真に私もいましたが、あれは彼女が執り行う”花と火を用いた祝福と感謝のフラワーセレモニー”…2019年に日本で開催された時の写真。

 

エリザベスの、大地のような、あたたかく大きな背中から「セレモニーの時に大切な事は心をこめること」だと教わりました。形にこだわるより、こめる心を大切に、聖なる火を灯しましょうね。皆さま、どうぞ素晴らしい冬至の日を。

 

エリザベスとご家族へ
皆さまへ感謝をこめて。

Mana Teraishi

 

 

(以下、インタビュー記事  翻訳文)

 

 

 

 

 

母なる自然に関して同様なマヤとヴェーダの習慣:エリザベス・アラウホ  マヤの長老

 

マヤの長老であるエリザベス・アラウホ氏は、インドのヴェーダの伝統と同様に、マヤの伝統は、時の始まりの時から存在すると信じられており、そう口伝で伝えられていると彼女は伝えてくださいます。

 

 マヤネーションはメキシコの南側とカリブ海側からの地域をカバーし、グアテマラ、ベリーズ、ホンジュラスとエルサルバドルの一部に広がっています。  

 

「マヤは宗教ではなく伝統です。それは時の初めから来ており、口伝で伝えられてきました。 マヤ人は常に母なる地球とすべての自然を尊重し、尊敬してきました。 聖なるマヤ暦には地球に捧げられた日があり、それはIX(イシュ)と呼ばれています。 同様に、すべての生命を支える4つの要素である空気、火、水に捧げる日があります」

 

彼女は、グアテマラには自然によって作られた5,000以上の祭壇があり、それらのほとんどは山にあると言います。

 

 

 

 

マヤ暦では自然はどのように崇拝されていますか?

 

 マヤ暦のIXは地球の日であり、山、寺院、神聖な場所、山に住む動物、そして女性を表しています。  IXのこの日、マヤ人は母なる地球への愛と感謝の気持ちを表す式典で祝い、地球の幸福、動物、火事で死にかけている人々、または悪意のあるハンターの為にも祈っています。 喜びのために、そして闘牛のような娯楽のために使われる動物のために。 木が伐採されるたびにコミュニティ全体がなくなるので、人が森林破壊をやめるように祈っています。木に住むすべての人々は家を失います。 川のために祈っています。 母なる大地の心を刈り取り、鉱物や石油などを探してお金に変えていく人々の意識の目覚めを祈ります。 セレモニーはマヤの伝統の中心であり、創造主とのつながりです。

 

 

 特に火の中心性に関して、マヤの伝統とインドのヴェーダの伝統との関係は何ですか?

 

 他の古代文化との類似点の1つは、火が常に存在することです。 マヤにとって火は、儀式の精神です。 祈りが天に向かって私たちの創造主である大いなる神秘へと昇る時、それは火と煙を介して行われます。火は生きているのです。式典の間、火は語り、メッセージと指示を与えてくれます。 儀式で火に焦点を当てることは私たちを統一します。 そして火で浄化されます。

 

 

 グアテマラのすべてのマヤのコミュニティは似ていますか?

 

 グアテマラには23の異なるマヤ民族グループがあり、それぞれが独自の言語を持っています。 彼らは各々の地域に住んでいますが、精神性と彼らの慣習は同じで、いくつかのグループの間で最小限の違いが存在するかもしれませんが、ほとんど重要ではありません。

 

 供物の中には、すべての儀式で常に一人一人が使用する4種類の香があります。これらは、数万年前に初めて太陽が見られたときに行われた最初の儀式で使用されたものと同じ香です。 儀式はすべてのマヤのグループで同じであるマヤのカレンダーに基づいています。唯一の違いは言語にあるかもしれません。

 

 

 

 

これらのコミュニティは時間の経過とともにどのように変化しましたか?

 

 罪の概念はマヤ人の間に存在しませんでした、この概念はヨーロッパの侵略の間に、ヨーロッパ人によってもたらされました。 この侵略が来る前は、ここの人々は調和と平和の中で暮らしていました。お互いに、動物に、自然に、そしてすべてに敬意を払っていました。 今日、その尊敬の多くは失われています。 聖なるマヤ暦Zolq’ij(ツォルキフ)には、260日間の暦で、メキシコのユカテコ語でTZIまたはOcと呼ばれる日があります。これは法と正義の日であり、2つの法則を持つ神の正義です。 精神法と物質法。 物質的な法則は男性が操作することができますが、神の法則または精神的な法則は売買できないものであり、これは恐れるものです。 この日は、私たちが正しく播種すればうまく収穫できるが、間違った場合は間違ったものを受け取り、それが倍増することを教えてくれます。  TZIの目的は、私たちが平和に暮らせるように秩序をもたらすことです。

 

 

 将来の世代へのメッセージは何ですか?

 

 私たちは子供たちに新しい世代を教育する必要があります。彼らは私たちの希望です。 先祖の教育は失われ、今では生命への敬意はありません。 マヤのコミュニティの外では、長老たちは役に立たず、非生産的であると考えられており、私たちの社会は唯物論的になりすぎており、政府や権力のある人々はお金を稼ぐことばかりです。

マヤ人の大多数は高地に住み、農業で働いています。彼らは土地を愛し、尊敬しています。彼らは地球を守るために可能なすべてのことをし、命を危険にさらしているときでさえ彼らに代わって話します。 現在、川や森を守るために、自然を守るために話したり行動したりするために刑務所に入れられているマヤの女性と男性が何人かいます。

 

 ほんの数ヶ月前の2020年6月にマヤの長老が、3人の福音派の人々によって火刑に処され、加害者はマヤの長老が彼の伝統を実践したことで魔術を行ったと非難しました。彼は叡智ある人でした。植物に精通して。この恐ろしい行為は、組織化された宗教によって支えられている無知と尊敬の欠如を私たちに示しています。 この軽蔑の振る舞いに影響を与える他の事柄は、麻薬、酒、武器、携帯電話、そして貧困への容易なアクセスです。

 

 マヤ暦を生かし、日常生活で使用することにより、母なる地球のリズムに合わせて生活し、これらの激動の時代に平和、調和、方向性を見つけることができます。 カレンダーは私たちの日常生活のガイドであり、あらゆる形態の生命を尊重し、すべてのものと相互に関連し、地球の世話をし、彼女を母親と見なし、 動物彼らは目的を持ってここにいます。

 

 

パンデミックはこれらの初期の教えの重要性をどのように強調しましたか?

 

 このパンデミックは私たちに多くのことを教えるようになりました。 それはあまりにも速く進んでいる人類にSTOPと言いました。 夜明けを遅らせる時、熟考する時、自分自身と愛する人の世話をする時です。 これらの小さな目に見えない存在は、私たちに生命がいかに脆弱であるかを示しています。 それは、私たち全員が等しく脆弱であり、国境や差別がないことを示しています。これは私たちが家にいて忍耐強くなることを学ぶ機会であり、創造性の時です。 私たちはより高いレベルの意識に移行する過程にあり、私たちは新しい時代、平和、愛、そして団結の時代に入りました。

 

 

このギャザリングは一例ですが、なぜこれを行うのですか?

(この質問は何らかのオンライン会合後の質問に思われます:翻訳者)

 

 私たちは愛のために活動をしていて、お金の為にではありません。 現在は、多くのイベントが仮想的な手段で行われており、人々はオンラインによる繋がり方に参加しています。これは、私たちが一体性に向かっていることの表れです。 教育が鍵であり、新しい世代が私たちの希望です。 多くの若者が大声で話し、母なる自然を守るために行動しています。

 

 女性もサポートしましょう。ダライラマは女性が世界のリーダーになると言います。 マヤの予言は、女性が支配すると言っています。 女性は物事へのアプローチが異なり、心からの行為を行います。 女性は苦しみが何であるかを知っています。また本質的に私たちは母なる地球につながっています。 母なる地球が苦しんでいるなら、私たち全員も苦しんでいます。

 

 ウイルスが世界を停止モードにしたとき、非常に短い時間で自然界の生命の復活がありました。 動物は自由を経験し、出てきました。 それは、私たちがいなくても、地球が短時間で再生できることを示しています。 私たちは一時的にここにいます。私たちは母なる地球を必要としています。その逆ではありません。 彼女の世話をして、地球に住む動物たちを守りましょう。

 

アパルナ・スリダール(インタビュアー)

「Center for SoftPower」という雑誌の寄稿者

押し花-Sold out-お知らせ

 

「The Bowl of Light」の本に

フラワーワークをして頂くための「Dry flower SET」が
Sold outしてしまいまして、

再販の目処は早くとも12月20日前後となります。

 

追記12/31
(ニジノ絵本屋にて販売中の
-10th Anniversary Gift-では

本一冊にドライフラワーセットが付いてくる
スペシャル企画を販売中です)

 

ご迷惑をおかけして大変恐縮でございますが
皆さまへ、お知らせさせて頂きます。

 

来シーズンの花々たちも
何十種類も彩りがございますので
どうぞどうぞ お楽しみにされていてください。

 

NONKI BOOKS

販売一時停止のお知らせです。「The Bowl of Light」とドライフラワーセット。

2021年8月1日から9月中旬(予定)まで
「The Bowl of Light」とドライフラワーセットの販売を

当サイトでは一時停止させていただきます。

購入希望の方は
以下の店舗様では店頭販売中ですので

お手数おかけし恐縮ではございますが

お問い合わせして頂けますと幸いです。

どうぞどうぞ、宜しくお願いいたします!

 

 

ニジノ絵本屋
TEL 03-6421-3105

東京都 目黒区 平町 1-23-20

 

 

湘南蔦屋書店

TEL 0466-31-1510

神奈川県 藤沢市 辻堂元町 6-20-1(湘南T-SITE)

 

 

いな暮らし

東京都 稲城市 押立 1744-46