おしらせ
いしいあやさんの事務所と近所になってから
わたしたちは一緒に庭づくりをはじめました。
大都会にある小さなその庭を私たちは
レインボーガーデンと名付けました。
ここはエディブルガーデンなので
食べられるものばかり植えてます。
このコラム、ニジノ絵本屋サイトにて連載中です。
そして先頃、西日本出版より刊行された
「ニジノ絵本屋さんの本」
この巻末の
「レインボーガーデン」もぜひ併せてご覧くださいね!
pâtisserie moo.の真美さんが作る
ヴィーガンスィーツブランド「ニジノお菓子屋さん」から
OHISAMA × ニジのクッキーギフトセットができました。
植物性のみが原料で、赤の色はビーツ。
都立大学にあるニジノ絵本屋で販売されています。
またはご連絡をどうぞ、pâtisserie moo.へ。
こころとからだにやさしいおやつ
pâtisserie moo.(パティスリームー)
Mail info@patisseriemoo.com
Tel 080-7758-8408
NONKI BOOKSはニジノ絵本屋ブースにおります!
去年も参加をしましたALPS BOOK CAMP。
すばらしい大自然と本と音楽の場。
ぜひゆっくりと体感しにいらしてください。
Runique TOKYO ヴィーガンクッキー
pâtisserie moo. ヴィーガンスィーツセット
ニジノ絵本屋プレゼンツ だんまるの絵本×紙芝居
「ニジノ絵本とだんまるの紙芝居 at ALPS BOOK CAMP 2018」
子どもには新しい、大人には懐かしい、紙芝居。京都国際
ヤッサン一座 二代目 座長 だんまる
2012年、師匠は58人の弟子を残し、遠い夕焼けの向
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湖畔のキャンプ場で本を愉しむフェスティバル。
夏の信州、北アルプス山麓へ、ようこそ。
A会場 / ALPS BOOK CAMP
木崎湖キャンプ場 | 長野県大町市平森9707−1
B会場 / ALPS BOOK CAFE
木崎湖 POW WOW | 長野県大町市平森19004−1
日 時
7/21(土) 10:00 − 21:00
7/22(日) 10:00 − 17:00
ALPS BOOK CAMP 2018
https://alpsbookcamp.jp
ニジノ絵本屋いしいあやさんと今週末
絵本カフェ「おひさまの国」さんへ行きます!
イベント詳細です
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絵本「OHISAMA BOOK」の作家 マナさんと
「ニジノ絵本屋」オーナーのあやさんがやってきます!
おひさまの国のシンボルマークはマナさんから
お借りしている大切なLoveマーク。
この日はカフェの中を「おひさま」でいっぱいにします。
絵本ライブあります!
参加対象:親子10組
参加費 :1000円
おやつ :「チリとチリリのゼリー」
申込み:0220-23-8766、090-2999-8253
メール、Facebook、ホームページでも受け付けております。
絵本カフェ おひさまの国
〒987-0511
宮城県登米市迫町佐沼字中江5-11-8 中江開発ビル1F
mail to welcome@ohisamanokuni.jp
http://ohisamanokuni.jp
西日本豪雨につき胸を痛めていました。
朝に祈り夜に祈り、自分の無力さをかみしめつつ前々から災害によって学んだ目の前を愛し生きることをした数日間でもありました。
くしくも今週末私たちは、東日本大震災で被災された登米市で出逢えた大切な方が念願を叶え建てられた「絵本カフェおひさまの国」さんのイベントへ行く予定がありました。
この絵本カフェさんでは人々のこころの傷を癒しやすらぎと笑顔を育む空間として作られた想い、太陽のようにみんなの為にと宿る誠の愛を感じずにはいられません。そのシンボルとしてオヒサマを使用していただけたのは大変光栄ですが、このオヒサマが登場する私の絵本は販売のみでなく映像で全編公開をしています。
制作事というのはこちらの勝手なので、そこに宿す想いや背景などほぼ話してきてないですが物語を授かるべく命がけでアマゾンのジャングルで暮らした後、森や太陽という大自然が与えてくれたものがこの物語だとおもっています。制作で12年かけたので私にはまだこの1冊しか出版物はありませんが、これをまた善意で集ったすばらしい演者、奏者、アーティストの方々らや仲間たちの祈りや愛の宿った朗読と音楽で演奏してくれたのが下の2つの映像です。これに携わってくださった皆さんとの復興への祈りもをこめます。
どうか必要とする方へのひと時のやすらぎとして届きますように。
OHISAMA BOOK
OHISAMA BOOK
music by マイトリー
pâtisserie moo.さんのおはなし会でゲストーク。
エディブルフラワーや
レインボーガーデンのおはなしします。
お茶会、ぜひ楽しみにいらしてくださいね!
pâtisserie moo.(パティスリームー)
誕生記念おはなし会
~絵本屋でお菓子屋さんはじめました~
ニジノ絵本屋スタッフでもある杉浦まみが
ひょんな事からお菓子屋さんを始めることに!!
ファブリック作家としてベビーグッズも手がける杉浦が、
3足のわらじを履くことになったきっかけとは?
・ニジノ絵本屋×Vegan sweets
・レインボーガーデン×Vegan sweets
これらのコラボレーションとは?
お菓子を彩るエディブルフラワーを育ててくれている
絵本作家のテライシマナさんをゲストにお迎えして、
絵本屋とお菓子にまつわるあれやこれやを、
pâtisserie moo.のクッキーと美味しいお茶をいただきながら
おはなしします♪
日時:2018年7月8日(日) 15:00~16:30
場所:ニジノ絵本屋
会費:500円(お菓子とお茶付き)
定員:先着10名様(要予約)
参加希望の方は下記へご連絡ください。
ニジノ絵本屋
〒152-0032 東京都目黒区平町1-23-20
TEL&FAX 03-6421-3105
ホームページ http://nijinoehonya.com
メール info@nijinoehonya.com
お茶、ヴィーガンクッキー付 1000円
ご予約受付中です!
ニジノ絵本屋さんまで
上記のご連絡をよろしくお願いいたします。
Mail : info@nijinoehonya.com
TEL:03-6421-3105
「Runique TOKYO」をスタートさせました。
ルニークは、私がニジノ絵本屋さんと一緒に育ててきた
エディブルフラワー(食べることのできる花)を使った
ヴィーガンスィーツのブランドです。
「pâtisserie moo.」がその制作をしてくださっています。
現在はスタートアップの只中ではありますが
都立大学にある「ニジノ絵本屋」でのみ販売しています。
来月はみなさまへ、また改めまして
お知らせができますことを楽しみにしています!
「pâtisserie moo.」
http://patisseriemoo.com
TEL 080-7758-8408
MAIL runique@patisseriemoo.com
INSTAGRAM @patisseriemoo
「こどもの笑顔はみんなの笑顔」をテーマに
アーティストがこどもの遊び場を創りだす「今日だけ、こどもパーク!」
[アートパーク]
ニジノ絵本屋キャラバン(TheWorthless)X NONKI BOOKS
「OHISAMAカズー(楽器)を作ろう!」
首からかけられるペンダント型ペットボトルカズー作り!
どんな音が出るか、ワクワクドキドキ。
絵本作家テライシマナさんと
ジャグバンドTheWorthlessメンバーと一緒に
マスキングテープやリボンを使って自分だけの楽器を作ろう!
13:00〜のニジノ絵本屋キャラバンステージで
作ったカズー(楽器)を持って絵本ライブに参加しよう!
参加費:500円
参加条件:空きペットボトルを持参
開催時刻:11時〜16時まで随時回転
[メインステージ]
13:30〜14:00
ニジノ絵本屋キャラバンステージ
TheWorthlessが演奏します!!
アートパークで作ったペンダント型
ペットボトルカズーを持って絵本ライブに参加しよう!
また、物販ではニジノ絵本屋とNONKI BOOKSで
育てている「食べられるお花」が使用された
「こころとからだにやさしいお菓子」のクッキーも
販売予定です。詳しくはこちらをご覧ください!
テライシマナ
レインボーガーデンコラム
「今日だけ、こどもパーク」
4月7日に正式OPENをされます
宮城県は登米市にある絵本カフェ
「おひさまの国」さん。
こちらのシンボルマークに
「OHISAMA」が!光栄です。
3月は祈りを込めて
このタイル画を製作していました。
ここは約300冊の絵本が常設されていて
誰もが気軽にくつろげるカフェ。
プレオープンのお祝いに行った際には
「内装は自然の循環に沿うように施しました」と
大工さんにお伺いしました。
ニジノ絵本屋さんの絵本コーナーも
かわいく作っていただけていて
スタッフのみなさんもぽかぽか
「おひさま」のよう
とてもあたたかな空間でした。
登米市に新しい太陽の場所が完成ですね!
みなさま、ぜひあそびにお越しください!!!
絵本カフェおひさまの国
〒987-0511
宮城県登米市迫町
佐沼字中江5-11-8 中江開発ビル1F
TEL:0220-23-8766
SITE:http://ohisamanokuni.jp/
ご予約受付中です!
ニジノ絵本屋さんまで
上記のご連絡をよろしくお願いいたします。
Mail : info@nijinoehonya.com
翌日の海外行きチケット買いは初でした。
恩師の危篤でグアテマラに行っていました。
というのも、NZのワイタハ族長老とワークを共にされる中谷淳子さんに合流できる便があったからでした。淳子さんはアレハンドロ最長老を日本に最初にお呼びだてされた方でもあります。空港でアレハンドロ長老と共に世界中の先住民族長老の集いや講演に飛び回るグランマのエリザベスとも合流でき、お見舞いではSOTA JAPAN、淳子さん、訳者の鈴木美穂さんらのコラボドネーションもお届けしてこれました。会えなくて当然と思っていましたが長老とお話もでき、連絡をくれた友人たちの感謝や想いも届けられてよかったです。長老は退院されリハビリと静養をされるとのことです。時間はかかるとおもいますが、ご回復を祈るばかりです。
その後、マヤの聖地アティトラン湖のほとりで数日仕事し、ニジノ絵本屋サイト内のコラム書きもあってマヤの伝統的な薬草を植えるオーガニックハーブガーデンを訪れこれも書きました。
それと「Luz y Esperanza」というマヤ族の子供の学校プロジェクトの舞台の、深い山間にある小さな村にエリザベス達が連れて行ってくれました。ここはマヤ族の中でも2番目に人工の多い「カクチケル族」の村で子供は40名いて孤児やシングルマザーの家庭が多いのだそう。エリザベス達はボランティアで7年の協力をする中で、学校の教科に入っていないことが残念だと「マヤの伝統的な教え」も伝えていて、この時も「大地を通じわたしたちはひとつなので互いに仲良く称えあうこと、環境を自分のこととして大切にすること、なににも自分なりに愛をこめてやることが大切」などのお話をされていて、それは愛ある素晴らしい授業でした。で、その後は歌を贈ってくれたりみんなで踊ったりもして。曲はマヤ族の伝統的な音楽の「フォルクローレ・マリンバ・ロス・コネホス・デ・ソン・キチェ」。歌と踊りは最高ですね、すぐ感じあえる。
もし協力に参加くださる方は、info@laughychildren.jpへご連絡をお願いします。
学校へ行くのも流れでそうなったので唐突でしたが素敵な友人とNONKIからのドネーションをラブのひとつの表現としてお届けすると、子供たちもお礼を伝えたい!と、友人へメッセージカードを書いてくれました。OHISAMA BOOKの巻末の世界の「ありがとう辞書」のことも思い出し「カクチケル語でのありがとう」を意味する言葉はあるか子供たちに尋ねると「Matiox」だよとも教えてくれました。
最後の日には市場でバジルの苗を購入してエリザベスのお家に植えたのでした。ニジノ絵本屋のみんなと育ててる「レインボーガーデン」の話もして。なので1本だけ、海外初レインボーガーデンコラボも。エリザベスとこんな素敵な話もしました。わたしたちに「ありがとう」の概念さえ必要なく分かちあうことが当然自然、これが最上ですね、とも。
エリザベスはハートマップ を持っていてくれました。様々なことがありました。でも何より愛する人たちに感謝を伝えに行け嬉しかったです。そしてエリザベス、淳子さん、美穂さん、たまちゃん、親族の方々や友人たちのハートのあたたかさに改めて敬意と愛をこめて。
mana
うれしいお知らせです!
この度、ニジノ絵本屋さんの
レーベル&ファミリー絵本に並び
OHISAMA BOOKも
全国の図書館流通センター(TRC)様、
また、八木書店様扱いで各取次様からも
ご注文いただけるようになりました。
ニジノ絵本屋発の
ぬくもりと可愛さのある絵本たちが
全国の図書館さん、書店さんから
たくさんの方々に出逢いにいけますように。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!