おしらせ

3月9日 1日限定美術館「One day Museum」in Rainbow Garden with Noriko Miyake

 

 

 

One day Museum

 

 

at Rainbow Garden

 

 

エディブルガーデン「Rainbow Garden」を

小さな庭の美術館として1日限定で開放します。

東京の街中の庭でこそ見ていただきたい作品があるのです。

 

現代アートを生み続けるミヤケノリコさんの作品
Holy Creature」… 超大郡を成す聖なる生き物たち。

そしてテライシマナの立体絵画作品。

 

希望の方は「Flower Art Make」も纏っていただけます。
「Flower Art Make」とは、この庭のドライフラワーを
顔や体に実際に貼ってアートすることで
あなた自身に「花」になっていただけるメイクです。

 

コロナ対策には抗菌グッズをご用意しますが
マスクはご自身でのご用意をお願いいたします。
また、会場は住宅街にあるため予約制です。

 

 

3/9(月)

13:00~13:50 満席

14:00~14:50 2名

15:00~15:50 満席

 

 

 NONKI BOOKSの問い合わせ
「希望時間と人数を記入」しメールください。

ご連絡頂いた先着順で予約を受け付けます。

予約後に「場所のご案内/前日確認」をお送りします。

 

採れたて高栄養のエディブルフラワーもお召し上がください。

作品と空間をご堪能後は近くの天然温泉もお薦めです。
心の内から体から天国気分でお戻りいただければ幸いです。

取材も可ですので、ぜひこの機会にお越しください。

 

 

料金

広く海外では美術館の料金は善意のドネーションが多く、
インディペンデント美術館としての私たちもドネーションにします。
個人で1日限定の美術館を開くこと自体が
Noriko MiyakeとMana Teraishiのインスタレーションで

入場チケットは「花」です。

 

 

 

 

Noriko Miyake’s Portrait  / Photo by Ikuo Yamashita
先日、パリに旅立つノリコさんにフラワーを渡すと
後日、山下郁夫氏の撮影による写真が届きました。
ノリコさん、ご自身のポートレートに「Flower Art Make」を
表現くださっていて…凄く感激してしまいました。
なんて綺麗で力強いのでしょう。
「Flower tribe」(花の部族)と名付けたくなってしまう。
誰もが潜めている内なる「野生」に美しく訴えかける
「祈り」の力を感じるポートレートでした。
Special thanks and love to Noriko Miyake & Ikuo Yamashita