おしらせ

押し花の貼り方・保存について

 

「The Bowl of Light」の先行予約分の発送を、
順次はじめております。
沢山のお申し込みを、心よりありがとうございます。
今は花の最盛期で収穫も手間がかかるものでして、
1日にお送りできる本に限りがございますが、
どうぞ今しばらくご到着までお待ち頂けますと幸いです。

 

そして、本が到着した方々らは
先行予約ギフトの押し花
(ドライフラワーとハーブのセット)を
お手にされていると思います。

 

押し花や草は、
乾いているため、
割れやすかったりして繊細です。
どうぞ、優しくふれてくださいね。

 

”押し花の貼り方”や”
”この本の保存方法”につき、
お知らせをしたいとおもいます。

 

 

 

糊について

 

オススメの糊は「シワなしピット」。
これを使用すると本の紙がシワシワになりにくいです。
この糊をしっかりと、押し花の端々につけて貼ります。
指や綿棒などを使って、端々までしっかりと。
貼り終えた最後には、その上から、手の甲で押したり、
何か重い雑誌などで”本ごと押す”なりすると、
しっかり、くっつきます。

 

 

保管について

 

押し花は植物、やはり生き物です。
だんだんに経年劣化をしていきます。
その姿も生きている証で素敵ですが、
色褪せを少しでも防ぎ長く保管するためには
購入時に本が入っていた袋と
専用ケースをぜひご利用ください。
そして、以下の点にもご留意くださいませ。

 

・湿気の多いところに置かない
・日光や空気の当たらない場所に置く

 

また、この物語「光のうつわ」を表現するため
「光を通す仕立て」にしたく透明紙を使用しています。
この紙は、湿気を吸うと直ぐに反ってしまいます。。
けれども、反った後にOPP袋とケースに戻すと、
しばらくしたら型がつき元の状態に戻ります。
これからの季節は紙が反りやすくなりますので、
反った場合には、OPP袋とケースに戻してください。


すこしお手間をかけますが
どうぞお取扱いに気をつけながら、、

保管をよろしくお願いいたします。

 

 

押し花を長くもたせたい・保存について

 

せっかくコラージュをしたあなただけの1冊。
綺麗に長期間保存されたい方は以下のような、
カバー素材(シール)をお使い頂くと
持つ年数がちがいます。
経験的には7年前に押し花を
このテープで貼ったノートがあるのですが、
それを開くと今でも色が綺麗です。

 

でも、私たちはこのようなシールを貼らないで、
ただOPP袋とケースに入れて保管もしておりますが、
・湿気の多いところに置かない
・日光や空気の当たらない場所に置く
この2点を大切にすれば数年綺麗なままですよ。

 

・カバーテープ
・カバーフィルム