種蒔き 10月10日(月)満月AM5:55
Seeds are blessed.
種は祝福とともに在る。
10月10日(月) 満月 AM 5:55
スペシャルな満月の朝に、来年度のためのLight Flowerの種蒔きをします。
今年はRainbow GardenでのEJIMA SHOKUDOさんとのイベントにて。山崎美弥子さん、イヴルルド遥華さん、シンシアガーデン 杉谷恵美さんのトークショー「Seed of love Seed of light 愛の種を蒔く 光の種を蒔く」にて お会いできた皆様のなかに、光の花の種をお手持ちの方々がいらっしゃると思います。その節は素晴らしい時間を皆さまへありがとうございました。
又は、昨年やその前から育て自家採取された方々がいらしたら…ご都合のあう方は10日の満月に一緒に蒔きましょう。
種蒔き後は水を霧吹きであげたり、水を切らさないことが重要です。初めて花の種を蒔く方もいらっしゃるかと思いますので、このブログで「育て方のポイント」をシェアしました。ご参考になれば幸いです。
今年も皆さまと光の花の種を、種にメッセージを添えてくださいました山崎美弥子さんの思いとともに、1000年後の未来まで繋げていこうと、思いをわかちあわせていただけて幸せです。種たち、元気に芽ぶきますように。
感謝をこめて
Mana
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種を植えたあと (芽吹くために最も肝心なのは「水やり」)
ー用意するもの:霧吹き(スプレーで水やりすると発芽しやすいです)
●芽が出るところまでは常に、土を湿らせてください。
●水は霧吹きであげる。(霧吹きで水や利をすると、種が流れてしまう事を防止できる) ➡家にいないので水やりが心配!という方は、種トレーの下にバット等を引き、そこに水を張る。その 中に種トレーを浸し、底面から水を吸収させると湿らせ続けられます。
●芽が出るのは種を蒔いてから大体 4~10 日。
●発芽温度は 20 度前後と言われています。25 度以上の環境だと発芽しにくいです。
●種が発芽するまでは部屋の中に置き、カーテン越しに日光が当たるように置いてください。ビオラの 種の発芽には少しだけ日光が必要です。
発芽したあと
●発芽後はすぐ、3時間~半日程度、日に当ててください。太陽が必要。(徒長を防ぐため)
●水やりは朝にやる。一ヶ月後位まで、水やりは霧吹きでするのが良い。
●一ヶ月後辺りに本葉が 3~4 枚、芽が3~5cm 位になったら、別に鉢植えか苗ポットを用意し、1 つ の芽を 1 つの鉢に、2 つ横並びに植える時は15cm は開け、植え替えてあげてください。
植え替える時
ー用意するもの:土、鉢植え(10cm になっていない状態の場合、苗ポットがお勧め)
●根っこは繊細なので傷つけないように注意しながら、種トレーから土ごとそのままを一気に出して、 新たな土の中に植え替えましょう。今回の目安は 11 月の満月辺りです。
●植え替えた時は必ず、水をたっぷりあげてください。
●水やりは1日1回。あげすぎは良くないです。表面の土がカラカラになったらあげてください。
●株が高さ 10cm 以上になれば地植えに切り替えても良いです。
●真冬の水やりは2~3日に一度でも良いです。
花が咲いたら
●食用に育てればお召し上がりいただけます。ビオラは栄養価が高いです!
●花は咲いたら摘んでください。残しておくと枯れて種ができて、種を作らせすぎると株 が弱まっていくので、長期的に花を咲かせて取り続けたい人は、花は咲いたら摘んでくだ さい。そうすれば6月の梅雨前後まで、よく咲きます。種取りは5月前後がお勧めです。